前会長あいさつ

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刺絡鍼法は簡便で効果的な鍼の手技の一つであります。

しかしながら、学校教育にも取り上げられず鍼灸業界でも注目を浴びる事が非常に少なかった手技であります。 日本刺絡学会はこの優れた鍼の手技である刺絡鍼法を国民の疾病治療に役立てるため正しい技法や疾病応用を研究、 普及させるため設立されました。

そのため、刺絡鍼法の基本を学習する「基礎講習会」を東京と大阪で年1回開催し毎年100名以上の鍼師や医師が受講しています。 また、「刺絡鍼法認定制度」を創設し、医療人として技術や知識を向上させ社会的責務を果たすよう日々努力をしてます。現在では多くの鍼灸師養成機関で刺絡鍼方を教えるようになり多くの鍼師が安で正しい刺絡鍼方を習得できるようになっています。

このホームページにこられたみなさまには是非この優れた刺絡鍼法に興味を持っていただき知識、技術 の習得を目指して戴くことを祈念しご挨拶といたします。




日本刺絡学会
会長 安雲和四郎


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